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人を知る

インタビュー

04

役職業に就きたい、
工場長をやってみたい

【製造部】

座山 駿也

ZAYAMA
SYUNYA

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Q1_ 仕事内容を教えてください

調理室でリーダーをしています。
仕事内容は仕入れたアジの頭・尻尾を切り落とし、機械で三枚おろしにして製品の状態にする事です。
また、全体の流れを見ながら、皆さんに指示を出したりもしています。
作業工程では1番重要な部分であり、調理室から出てくる魚が綺麗でないと、その後の作業にロスが出てしまうため、重要な作業となります。

Q2_ 働きやすい職場になっていますか?

時代に沿った働き方になっているため、日々改善されているものの、天然素材を扱うため、時には残業が必要になることもあります。
なるべく決められた作業時間内で終えるよう、無駄のないような配置や作業指示に心掛けています。管理職として、社員のモチベーションを保つための努力もしています。

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Q3_ 続けてこられている理由はどんなところにありますか?

はじめたものに対して辞めたくないという思いと、途中で諦めたくない負けず嫌いな性格だったので続けてこられたと思います。
入社した当初は立ち仕事で忍耐力も必要で、辛い時もありました。
さまざまな困難を乗り越えていくうちに、人に指示を出してリーダーシップを発揮することが自分に合っている気がして、少しずつステップアップして現在の立ち位置に来ています。役職が次々とついてきたことが、やりがいを感じる要因となっています。

Q4_ 今後挑戦していきたいことはなんですか?

会社が新しいことに挑戦していく中で、自分も積極的に参加し、新しい分野でも生産性を向上させつつ無駄をなくして取り組みたいと思っています。
個人としては、入社当初から役職に就きたい、工場長をやってみたいという強い思いがあり、包装室や調理室のリーダーを任せてもらって、次は製造部長を目指しています。
まだまだ学ぶべき部分はたくさんありますが、自分の中で目標として頑張っている最中です。

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